左上腕、いわゆる二の腕を骨折しました。

転んだときに自分の体重も二の腕にのせてしまったらしく、真っ二つに折れてました。

かなり重症らしく全身麻酔して手術をし、入院も10日間に及び、お客様や事務所スタッフに迷惑をかけてしまいました。

体力に多少自信があっただけにこの骨折はショックでしたが、人生一瞬先は何があるか分からないと実感しました。

自分はまだ早い、自分の家族は仲たがいすることはないと他人事のように考えて遺言をしない方も多いと思いますが、いつかは発生する自分の相続、備えをしておけば憂いもないと、回復していない左腕をさすりながら考えました。

西野克己司法書士事務所 司法書士 西野克己