弁護士・税理士・司法書士の協力体制

相続・遺言のご相談の中には、法律、税務、登記の問題が含まれており、弁護士、税理士、司法書士の知識が必要な場合があります。例えば、弁護士が相談を受けているときに、税務の問題がでてきた場合、税理士の意見を聞くことが必要な場合があります。このような場合、税理士に同席してもらう、ＷＥＢ会議の方法で税理士に参加してもらう、税理士に電話をするなどの方法によって、税務についても間違いのない方向で回答をすることができます。

また、遺言書の作成、遺産分割などの案件処理をする場合でも、必要な場合は、弁護士、税理士、司法書士がチームを組んで行いますから、法律、税務、登記の視点から見て、問題のない解決をすることができます。

お見積書の提出

財産診断、遺言書の作成、遺産分割、遺産整理サポートのご依頼、その他、有料のサービスをご提供する場合、ご依頼を受ける前にお客様にお見積書をお出しし、ご納得いただいたうえで、ご依頼をお受けします。

弁護士法人による遺言書の保管

遺言を書いた後、遺言を書いた方が亡くなって遺言執行が開始するまで、10年、20年という長期間が経過することがあります。相続・遺言さいたま相談室では、弁護士法人が遺言執行を行いますから、担当弁護士に不慮の事故があっても、弁護士法人に所属する他の弁護士が担当となり、確実に遺言の内容を実現することができます。

地域密着の相談室

相続遺言さいたま相談室は、相続・遺言についての地域密着の相談室として、埼玉県の地元の皆様のために活動しています。まだ紛争にはなっていないが、円満な遺産分割について相談したい、遺言を作成したいという皆様は、ぜひ、相続遺言さいたま相談室までご連絡ください。